携帯メールの情報サイト

■ITに興味のある方必見のサイト

プロトコルとフォーマットの違い

プロトコルとは、ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、相互に決められた約束事の集合をいいます。通信手順、通信規約などと呼ばれることもあります。英語しか使えない人と日本語しか使えない人では会話ができないように、対応しているプロトコルが異なると通信することができません。人間同士が意思疎通を行なう場合に、どの言語を使うか(日本語か英語か)、どんな媒体を使って伝達するか(電話か手紙か)、というように2つの階層に分けて考えることができますが、コンピュータ通信においても、プロトコルの役割を複数の階層に分けて考えています。

    電子メールも同様になります。携帯メールとインターネットを使った電子メールの大きな違いは、使用するプロトコル(通信の決まりごと)と扱うデータのフォーマットです。もともと、携帯メールは、携帯電話同士でメールをやり取りすることを前提に考えられており、使用するプロトコルやデータフォーマットは、携帯電話事業者が独自に定めている場合が多く、インターネットを使った電子メールとの互換性はあまりありません。
    携帯電話からメールを送信する場合は、送信を意味する制御パケットに続けて、一通のメールデータパケットを丸ごと送り、携帯メールサーバからOKメッセージを受信したら終わりになります。

    ■ITに興味のある方必見のサイト